令和3年分(2021年分)の確定申告は、来月2022年2月16日(水)から3月15日(火)。
令和3年分の所得税等の確定申告の相談及び申告書の受付は、令和4年2月16日(水)から3月15日(火)までです。
令和3年分確定申告期の確定申告会場のお知らせ
https://www.nta.go.jp/information/other/data/r03/kakushin_kaijo/index.htm
我が家は県民共済住宅で昨年2021年12月に上棟して現在建築中。
大変物入りな状況で、昨年2021年は久しぶりに一部の投資信託を売却した。
その際、源泉徴収額が売却益確定時に引かれていなかった(気がした)
さほど売却益が出ているわけではなく、その時は深く考えないでいたが、確定申告は来月2月、あらためて確認した。
そして、タイトルの内容
「特定口座(源泉徴収あり)ではなく「一般口座」だった」が判明した。
SBI証券>口座:特定口座・一般口座の確認方法
SBI証券のトップ画面から
【口座管理】>【お客様情報設定・変更】>【お取引関連・口座情報】
を辿っていく事で自分の口座種類を確認できる。
SBI証券の口座は、まさかの「一般口座」でした。
道理で売却時に源泉徴収額が引かれていなかったわけだ……
よくあるうっかり?(そんなわけない)
一般口座を特定口座(源泉徴収あり)へ変更するには?
「一般口座」から「特定口座(源泉徴収あり)」へ変更するためには、書類による手続きが必要。
上の
ここから「書類請求お申し込み」を選択すると、後日SBI証券から郵送で『特定口座申込書』が届く。
具体的な変更申請についてはまた後日記載したい。
(ただ、2022年に入ってから売却を入れてしまったので、今年から変更できるか要確認)
というわけで、来月の確定申告は去年2021年1月1日~12月31日までの取引履歴から自分で計算しなければならない。
ちなみに楽天証券では、口座はちゃんと「特定口座(源泉徴収あり)」だった。
確定申告が始まる前に口座種別をきちんと確認しておこう
私は運用について経験や知識も少なく、加えて売買の頻度も高くなかった。
「特定口座(源泉徴収あり)」と思い込んでいたら「一般口座」だった
そんな事は証券取引に慣れている方からしたらはなかなか無いかもしれない。
住宅資金捻出のために久しぶりに株や投資信託を売却された~方などは、今一度確認しておくのがいいかもしれない。