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妖怪メダルの使い方(15.04.18更新)
妖怪メダルの強さ、妖力一覧はこちらからどうぞ
「妖怪メダルって何に使えるの?」
たくさんのメダルを集めたはいいけれど、いったいどんな使い道や遊び方があるのだろう?そう思う人は少なくないのでは?私自身、QRコードのシールが張られた、プラスチックのメダルで何ができるのか?色々調べたりしたものだ。
そんなわけで、そろそろ妖怪メダルの数が350枚を超えたもこ屋のえいひれです。
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今回は9月末までの販売が1億枚を突破したと言われる「妖怪メダル」の使い方・遊び方を徹底的にまとめてみよう。
「妖怪メダル」の使い方は、大きく分けて4種類。
リアルで妖怪メダルを「実際に使用する」使い道と、インターネットやゲームから利用する「ネット・ゲーム系」に分けられる。
実際にメダルを使用する系
- リアル:おもちゃにメダルをセットで遊ぶ(何度でも可能)
- リアル:妖怪おみくじ神社 「くじガシャポン」で遊ぶ(1枚につき1回プレイ@1店舗)
ネット・ゲーム系
- サイト:妖怪メダランドで遊ぶ(登録は1枚1回のみ、再登録不可)
- A.妖怪メダルの裏側にあるQRコードを登録し、ポイント獲得(登録は1枚1回)
- B.インターネット版 妖怪おみくじ神社 「おみくじバトル」でポイント獲得
- C.獲得したポイントを使用して、各種キャンペーンに応募
- ゲーム:「妖怪ウォッチ」中でQRコードを読み込む(セーブデータが違えば何度でも可能)
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それぞれの詳細について説明していこう。
1.リアル:おもちゃにメダルをセットで遊ぶ
妖怪メダル使用制限:無し
対応おもちゃ一覧2014年11月現在、品切れが続く2015年1月以降、どこのお店でも買えるようになったおもちゃ「DX妖怪ウォッチ(初代)」と「DX妖怪ウォッチ 零式」にメダルをセットして遊ぶ。
また、2015年1月には、新しい妖怪メダル対応おもちゃとして、「妖怪パッド」も登場、今後は妖怪ウォッチで女の子を主人公にした時に登場するDX妖怪ウォッチ フミちゃんVer.が発売され、2015年8月(予定)にはDX妖怪ウォッチUプロトタイプ が登場する。
- DX妖怪ウォッチ(初代) 2014年1月11日発売 定価3,200円
- DX妖怪ウォッチ零式 2014年8月2日発売 定価3,200円
- 妖怪パッド 2015年1月17日 定価7,800円
- DX妖怪ウォッチ フミちゃんVer. 2014年4月25日発売 定価3,200円
- DX妖怪ウォッチUプロトタイプ 2015年8月発売予定
DX妖怪ウォッチの遊び方
DX妖怪ウォッチでは、セットしたメダルの裏側の凹凸から、そのメダルのコードを読み取り「DX妖怪ウォッチ」に登録されている音声データを再生する仕組みだ。
妖怪パッドの遊び方
妖怪パッドでは、持っているメダルを「妖怪大辞典」に登録する事ができる。
妖怪メダルの種類
メダルは「DX妖怪ウォッチ(初代)」対応のメダルと、「DX妖怪ウォッチ 零式(2代目)」対応のZメダルの2種類があるので注意が必要。
また、2015年にはDX妖怪ウォッチUプロトタイプに対応した「Bメダル」、「メリケンメダル」が登場予定だ。
各対応は公式サイトに詳細が記載されている。
2.リアル:妖怪おみくじ神社 「くじガシャポン」で遊ぶ
妖怪メダル使用制限:あり(1枚につき1回プレイ@1店舗)
妖怪メダル1枚につき1回プレイできるが、1度使ったメダルも同じ店舗では使えない。
別の店舗では使えるので、理論上はメダル1枚で設置店舗数の数だけプレイできる。
遊び方
実際に店舗に設置されている妖怪おみくじ神社 くじガシャポンにメダルをセットしてゲームで遊ぶ。
ゲームに勝利し、更にくじガシャポンで「大吉」が出ると、景品としてレアな大吉メダルが獲得できる。
このサイトをご覧になっている方々は、設置店舗でのあの行列を間近でご覧になった(並んだ)方も少なくないだろう。
当たる確率は、見た感じ5~15回に1回くらいだろうか。ちなみに、くじガシャポンを30回程プレイしても一度も大吉が当たらないケースもある。(もちろん私です)
ちなみに、妖怪おみくじ神社は、実際の店舗に設置してあるリアル版の「くじガシャポン」とインターネット版の「おみくじバトル」の2種類があるので注意が必要。基本的な画面・プレイ方法・ルールはほとんど同じである。
妖怪おみくじ神社 2種類のまとめ
- くじガシャポン(リアル店舗に設置→大吉でメダル獲得)
- おみくじバトル(インターネットでプレイ→大吉でポイント獲得)
おみくじ神社で使用する、妖怪メダルの強さ「妖力」の値については、別ページに各種族ごとに妖力一覧をまとめたので参照されたし。
インターネット版の「おみくじバトル」については次で解説しよう。
3.サイト:妖怪メダランドで遊ぶ
妖怪メダル使用制限:あり
(サイトへの登録は1枚1回のみ可能。再登録不可)
遊び方
妖怪メダランドでできることは、大きく3つ
- A.妖怪メダルの裏側にあるQRコードを登録し、ポイント獲得(登録は1枚1回)
- B.インターネット版 妖怪おみくじ神社 「おみくじバトル」でポイント獲得
- C.獲得したポイントを使用して、各種キャンペーンに応募
3-A.妖怪メダルのQRコードを登録し、ポイント獲得
メダルの裏側にあるQRコードをスマートフォン・タブレットなどで読み込んで妖怪メダランドで登録する。
妖怪メダランドでは、妖怪メダルを1枚につき1回のみ登録が可能で、登録すると「所持メダル」として登録され「ポイント」を獲得できると同時に「おみくじバトル」で使用可能となる。
獲得した「ポイント」はレジェンドメダルが当たるキャンペーンなどに応募可能。
Q:よく聞く「登録済みのメダル」って?
よくオークションやショップ等の妖怪メダルを販売しているお店では
「QRコード登録済」「QRコード未使用」「登録可能」
など記載されているが、妖怪メダランドに登録可能か、登録済=登録不可を表している。
「QRコード登録済み」「登録済み」のメダルは、メダルの価値が大きく下がる傾向がある。
3-B.インターネット版 妖怪おみくじ神社 「おみくじバトル」でポイント獲得
妖怪メダランドで妖怪メダル1枚の登録につき、1回「おみくじバトル」をプレイできる。
「おみくじバトル」は文字通り、出てきた敵に対して、所持メダル3枚を選んで戦うバトル形式のゲーム。ルールは簡単で、小さい子でもわかりやすい。ちなみに、所持メダルが3枚未満の場合は、レンタルメダルを使用する事ができるので、所持メダルが1枚以上あればプレイできる。
バトルでは、選択した妖怪メダルの妖力値・相性により、敵の反撃回数が異なり(残りHPにより1~3回の反撃)、反撃に生き残った妖怪メダルがあれば、3回の目押しルーレットが始まる。ここで3回目押しを決めると、高確率で大吉を引くことができる。
所持しているメダルのみ「おみくじバトル」で使用できるので、妖力値が高い(=強い)メダルをたくさん持っていると、有利に遊べる。
3-C.獲得したポイントを使用して、各種キャンペーンに応募
妖怪メダルの登録、おみくじバトルのプレイで獲得したポイントを使用して、各種キャンペーンに応募できる。
応募キャンペーンは、ここでしか手に入らない「レジェンドメダル」が当たるキャンペーンが多い。ちなみに私も50回程申し込んでいるが、まだ1回も当たった事がなく、当選は狭き門である。。。
4.ゲーム:「妖怪ウォッチ」でQRを読み込む
妖怪メダル使用制限:ほぼ無し
(セーブデータごとに1枚1回。セーブデータが違えば何度でも可能)
遊び方
ニンテンドー3DSのゲーム「妖怪ウォッチ」「妖怪ウォッチ2 本家・元祖・真打」のゲーム中で、妖怪メダルのQRコードをスキャンして、ゲーム内で使用できるアイテムやイベントを獲得できる。
妖怪メダルは、セーブデータが違えば何度でも利用できるので、自分の3DSで読み込んだ妖怪メダルでも、友達のゲーム中で読み込む事ができる。
大人的な見方をしてしまうと、4で読み込むQRコードは、インターネットで検索すればいくらでも出てくる……
大分長くなってしまったが、妖怪メダルの使い方・遊び方をまとめてみた。
これからもまだまだ増え続けると思われる「妖怪メダル」。
これを機会に集めてみては……いかがだろうか?
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