ども。妖怪ウォッチ2はなんとなく本家を買ったもこ屋のえいひれです。

さて、妖怪ウォッチの開発元、レベルファイブの発表によると、妖怪ウォッチ2 真打の予約本数が100万本を突破したとのこと。

株式会社レベルファイブ（本社：福岡市中央区、代表取締役社長／CEO 日野晃博）は、2014年12月13日(土)に発売される『妖怪ウォッチ2 真打』（対応機種:ニンテンドー3DS）について、予約本数が100万本を突破したことをお知らせさせていただきます。
http://www.youkai-watch.jp/yw2/topics/release141210.html

「ポケモン」と「妖怪ウォッチ」のバトルは、まだ始まったばかり

一方で、11月21日に発売されたポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア。

こちらの方は、発売日の9日前である11月12日に予約100万本突破のプレスリリースを出している。
今回、発売の3日前に予約100万本突破のアナウンスを出した「妖怪ウォッチ2 真打」とは、もう真向からバリバリ（ビリビリ？）の勝負といったところか。

株式会社ポケモン（東京都港区、代表取締役社長：石原恒和）は、2014年11月21日（金）に発売を
予定しております、シリーズ最新作『ポケットモンスター オメガルビー』『ポケットモンスター ア
ルファサファイア』（対応機種：ニンテンドー3DSシリーズ）が、2014年国内発売のゲームソフト
で最多の、予約本数100万本を突破したことを発表いたします。
http://www.pokemon.co.jp/corporate/press/objects/pdf/poke_141112.pdf

ただ、7月の「本家・元祖」発売から、バージョン違いで約5か月の短期スパンで投入された「妖怪ウォッチ2 真打」に対し、リメイクとはいえ、1年ぶりの新作扱いで2バージョン同時発売のポケモンとでは、比較しづらい部分もあるが、妖怪ウォッチ2 真打 の勢いが凄いのは誰もが認めるところであろう。

ちなみに、ポケモンORASは、その後は順調に売り上げを伸ばし、（集計期間：2014年11月21日～2014年11月23日／販売日数：3日間）国内推定販売本数：1,534,593本とのこと。また、全世界出荷本数については、累計で770万本という数字も出てきている。

「ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア」，世界累計出荷本数が770万本を突破。欧州での販売も好調

海外でも強いポケモン、現在では国内のみの妖怪ウォッチ

数字だけ見ると、まだまだポケットモンスターが優勢である。

だが、妖怪ウォッチ（ジバニャン）は、ピカチュウが果たせなかった紅白出演もあっさりと果たし、

映画→紅白出場

の流れで、お茶の間での一層の認知度が高まると思われる。

個人的には、真打発売、映画公開と盛り上がりを見せる12月以降の次の一手が気になるところだ。